1ヶ月使って分かった！エイジングケアクリームの効果とは？

年齢を重ねるごとに増えてくる「シミ」「しわ」「たるみ」などの肌悩み。
特に40代に入ると、今までのスキンケアでは物足りなさを感じることが増えてきますよね。私自身もそのひとりでした。

そこで今回は、実際にエイジングケアクリームを1ヶ月間使い続けてみたリアルな変化について、使用前後の肌の状態や感じた効果を詳しくご紹介します。

「エイジングケアクリームって本当に効果あるの？」
「毎日使い続ける意味ってあるの？」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。

■ エイジングケアクリームとは？基本をおさらい

まず「エイジングケアクリーム」とは、年齢肌にアプローチするための有効成分を配合した保湿クリームのこと。

乾燥・小じわ・ハリ不足・くすみなど、加齢によって起きる肌トラブルをサポートするために、以下のような成分が含まれていることが多いです。

これらを毎日のスキンケアに取り入れることで、肌に必要な栄養を与え、老化のサインをケアするのが目的です。

私が今回試したのは、ドラッグストアでも手に入りやすい、ナイアシンアミド配合の高保湿クリームです。

**テクスチャーはこっくりしているけど伸びが良く、ベタつきが残らないのが印象的でした。**香りもほとんどなく、敏感肌の私でも安心して使えました。

塗った直後から、肌がふっくらと潤う感じが実感できました。特に朝起きたときの肌のしっとり感が違います。

という効果が現れ始め、「このクリーム、いいかも？」と感じ始めたのがこの頃。

1日朝晩のケアを続けていると、肌にピンとしたハリが出てきたような印象に。

特に変化を感じたのは、

この時点で、「このまま使い続けたらもっと変わりそう」と、モチベーションが上がりました。

4週目に入り、明らかに肌質が変化してきたのを実感。

正直、「1ヶ月でここまで変わるとは思っていなかった」ので驚きました。毎日コツコツ続けた成果だと感じています。

せっかく良いクリームを使っても、使い方や習慣次第で効果は半減してしまいます。ここでは、私が意識していたポイントをご紹介します。

夜だけでなく朝のスキンケアにもクリームを使うことで、日中の乾燥から肌を守ることができます。紫外線やエアコンの影響で水分が奪われる日中こそ、しっかりと油分で蓋をすることが大切です。

目元や口元は特に皮膚が薄く、乾燥しやすい部位。
私はそこだけクリームを少し重ねづけすることで、乾燥小じわの改善がより早く感じられました。

ビフォーアフターを比べると、自分でも効果がよく分かります。
1ヶ月後に見返すことで「本当に変わった！」とモチベーションにもつながりました。

今回、1ヶ月という短い期間でもしっかりと変化を感じることができたのは、毎日のスキンケアにきちんと組み込んだからこそ。

どんなに良い成分が入っていても、使ったり使わなかったりでは効果を発揮しにくいもの。エイジングケアこそ、“継続”が一番の美容法だと感じました。

「まだ大丈夫」と思っていたけれど、
気づいたときには、乾燥・しわ・たるみが加速しているのが40代以降の肌の現実。

今回のように、1ヶ月でも肌が前向きに変わる実感があると、スキンケアが楽しくなってきますよね。

エイジングケアクリーム選びに迷っている方は、ぜひ一度、自分の肌悩みに合った成分が入っているかをチェックして選んでみてください。きっと“リピ買いしたくなる1本”に出会えるはずです。

※この記事は筆者の実体験をもとに書かれています。効果には個人差がありますので、肌質に合った製品選びを行ってください。